1666年10月7日。
スーツが生まれた日、とされているのが
チャールズⅡによる「衣服改革宣言」です。


それまでのレースやカツラ・メイクを用いた
“華美な服装”から一転。
徐々に紳士のスタイルが色味を抑えた清潔さを
優先するものに変遷していきました。


昨日は、200年〜300年前の洋服を
半分だけ解体してそれらの中身を研究する、
というとてもニッチなことをされている
長谷川氏の展示会に参加しました。

非常に奥深い世界観に、脱帽。
フィッターである僕も心が踊りました。


衣服をたたむという習慣のない当時の感覚を
目の当たりにしたジャケット。
つまり、
たたむと「パタン」と綺麗に収まらず、
曲線を描いた腕や体のラインに沿わせた部分が
起き上がったままに。

副資材やそれらの付け方。
作業服であったとしても丁寧に縫製される
その文化的な豊かさというのか、
はたまたそこに秘められたプライドというのか…
クラフツマンシップを体感できるものでした。

モノづくりの素晴らしさに触れた一日。
またあらためて、頑張ろうと思えました。

Fianco Suit-Barista

第一印象を、戦略的に構築。 理論武装された「男の戦闘服」で、 いつでも最高のあなたを

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